どうも、あさにゃんです。
今回は私の過去についてお話したいと思います。
この記事を書いている私はバツイチ子持ちのシングルマザーと結婚し今では家族3人でとても幸せな家庭を築いています。そんな私ですが過去にいくつかの黒歴史があり、その中の1つを今回紹介できればと思います。
シングルマザーと結婚した私が○○に狙われた話ー全てが知らされるまで
当時、私は20歳で大学生をしていた時のお話です。
大学生である私はよく地元に帰ることが多々ありました。帰省する際は必ずと言っていいほど友達とよく飲みにいくことがありこの時も地元の同級生4人で居酒屋に飲みに行くことになりました。久しぶりに会った友達とのお酒はとてもよく進み何件かはしごをして次のお店を探していました。そんなとき4人の女性が私たちの視界に入ったのです。少し距離がありましたが見る限り雰囲気もスタイルもよく私たち4人全員がその女性たち4人をジッと見たのです。すると女性たちはジッと見ている私たちに気づき手を振ってくれました。
手を振ってくれた私たちはそれにとても興奮し大喜びです。その後、その女性たちをしばらく観察すると近くのクラブのお店へ入っていきました。すかさず私たちはその女性たちについていくようにそのお店に入りました。お酒もかなり入り少し酔っていた私たちはさっそくその女性たちに声をかけました。すると日本語があまり通じていなくどうやらその女性たちは日本人ではありませんでした。日本語が少し話せた程度であまり会話が成り立たずその日はたまたま通訳の人も一緒にいたので通訳を通してお酒を飲みながら話をしたりボードゲームをしたりみんな楽しくその時間を過ごしました。
すると4人のうちの1人の女性が私に声をかけてくれて2人きりで飲むことになりました。その女性はとてもきれいでスタイルもよく私にとってタイプの女性でした。しばらくするとお酒もかなり進みお店の雰囲気もありお互いが気に入っているのをその時感じました。
ですがこの時私は女性に対して違和感を覚えたのです。これが野生の感ってやつなのですかね。
しばらく話していると3つのすべての真相がわかりました
- ニューハーフ
- タイ人
- 男性の大事な部分がついている
その真相がわかってすぐにホテルに誘われました。その時の私はかなり動揺していて何も言えませんでしたがとにかくその場しのぎで連絡先だけを交換しその日は朝まで飲み色々と疲れていたので解散することになりました。
ですが、ここで終わることはありません
そこからが地獄の始まりです。
- ホテルに何度も誘われる
- ラインのメッセージが何度もくる
- 電話が鳴りやまない
この状況が1か月ほど続きやっと連絡が来なくなりました。
これですべてが終わったのです。
今回はシングルマザーと結婚した私がニューハーフに狙われた話について記事を書きました。今となっては笑い話ですが、私から皆さんへのアドバイスとして、美人でスタイル良く色気もあり見た目が完璧な人が現れたらまずは疑うことです。
また今だから言えることは良いことも悪いことも若い頃にいろいろな経験をすることが大切と感じます。若いときは若いときにしか経験できないことがたくさんあるのでぜひ皆さんには色々な貴重な経験をしてほしいと思います。実際、私も今までの人生の中でこの経験が全く無意味だと思ったことは一度もありません。
以上、人生何があるかわからない話でした
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